いつも見上げた先は 高く広がる空で
いつか辿り着きたい ひとひらの雲に


柔らかな風が吹く 心地よい瞬間は
あっという間通り過ぎ 遠ざかってく


いつまでもあの場所に いることが出来たなら
重ね続けていたい 心地よさを


答えはいつでもわからない 溜息ばかりが混じる
今じゃなくて、すぐじゃなくても 必ず


いつも目の前続く 長いこの階段を
いつか髪なびかせて 駆け抜けて行こう


時折は雨模様 当てもなく歩いてく
漂う心のまま 身を任せて


偽りだらけの真実が今日も町を染める
どこにいてもいつの時代も 変わらず


映す画面の向こう 並ぶ無数の影は
時に冷たいけれど 信じ続けたい


いつも見上げた先は 高く広がる空で
いつか辿り着きたい ひとひらの雲に


思いを込めた声さえも 雑踏の中に消える
あっけなくて時に儚い夢でもいつかは


いつも追い求めてる 理想大切にしたい
時に見失っても きっと捜し出せる


たどる水平線の 遥か彼方に浮かぶ
無数の星たちが 願いかなえるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【初音ミク】ひとひらの雲に【オリジナル曲】

ミディアムテンポでちょっと前向きな感じの曲に仕上げてみました。

閲覧数:122

投稿日:2013/05/19 13:22:32

文字数:472文字

カテゴリ:歌詞

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