世界を揺らした神様の
愛子として生まれたのなら
溢れる幸福に溺れて
流刑に値する愛を
数えられないほど生んだのなら
たった一つの愛情を
誰にも注がない事自体
愛なんだとか言わないでよ?
悲しみは行進を続けて
目の前で君を見失うの
たった一つの命の途中
退屈しのぎを強いられた
それでも粛清の手は挙がる
神様ごっこの続きをしよう
世界を見下す王様が
隠れて君をさらう夜に
世界を見上げていた月が
肘をついて溜息ついた
羨むほどの世界など
その居場所では見つからないから
空の王座を求めては
人は足元を嫌った
同じように足の下に
理想を見つけた神様は
こんな風に生きたかったと
地に映る世界を見上げた
胸が騒いで逃げる足
知らない心の奥底で
大きな一人の席よりも
君の椅子に相席させて
返事のない合図が
僕の円から離れないんだ
たった一つの命の途中
欲張りは我儘と違うさ
それでも満たされるはずがなくて
ごっこのままで理想は句点を打つ
探すよ
君のその中に隠れる僕の椅子を
装飾なんていらないの
できれば君と二人がけを
たった一つの命の途中
その儘を愛してみたいんだ
見上げるものが多すぎた所為で
躓いて君を見失うなら
まだ一つの命の途中
神様の願いも叶わない
嘘をついて明日を見上げて
幸せごっこの続きをしよう
世界を見下す王様が
隠れて君をさらう夜に
世界を見上げていた月が
肘をついて溜息ついた
オススメ作品
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ファントムP
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
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