「さて始まりましたツッコミし隊! この番組では、私とリンちゃんがツッコミまくるトークをお届けします!」
「ツッコミまくりますよー」
「今回は『文章編☆32』ということで、この文章をテーマにツッコミトークをしようかと思います」
そうして、どこからともなくボードを取り出して、カメラに向けるミク。
「前回の31回目は、珍しくまともな日でした。今回は、どーんな文章なのかや、ミクさんやー?」
「・・・『夜露にぬれた草花』です」
「あー、いいですね。朝露も、もちろん好きですが、夜露というのも結構好きですよ、はい」
「こういうのって、風情が感じられますからねー」
「そう、風情! 言おうと思ってたけど、出てこなかった!」
「ありゃりゃ・・・」
「それで、このテーマ文章は、夜を映していますからね!」
「夜を映す・・・リンさんって、語彙力はある方だと思いますけど、何で、風情が出てこなかったのかなー?」
「いいじゃないですか、別に。誰しも出てこない言葉はあります。1、2個とかじゃなく、10個単位で」
「10個単位ですかww」
「それで、・・・結構夜って、素晴らしい風景がたくさんあると思います」
「・・・そうですね。例えば?」
「んー・・・。・・・って、あの、この番組は、テーマ文章に沿ったツッコミをするのに、何ですか、その振り」
「えー・・・。だって、テーマ文章から広げるのも、この番組の役目ですよー??」
「だからって、何気なく、例えば?っていうのは、やめて下さい! まるで、曲がり角から何かが飛び出してきたみたいですよ」
「え、何が飛び出してきたんですか?」
「・・・」
「話が逸れちゃいましたが、答えて下さい。リンさん」
「・・・お化け?」
「・・・」
「・・・」
「・・・何か、言って下さいよ」
「なんだか、リンさんって結構ファンタジーな面とかあるんですね。意外ですw」
「・・・」
「・・・」
「今回は、テーマ文章はいいのに、まともなトークになりませんでしたねー」
「多分、話が逸れまくったのが原因だと思いますよ」
「それではみなさんごきげんよー!」
「・・・なんかスルーされてる? ・・・来週まで、さようならー」
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