『ねこポップ』

作詞・作曲・編曲:honana
唄:GUMI

舗装された道の端
キミは歩き疲れてる
ツライことでもあったのかな

買いたてのホットスープ
携えて かけよろう
キミの迷い声 聴いてみたいな

少しずつ
僕のもとへおとずれる
ひかえめに
僕のその指先を握り返してる

灰色の木 弱い日差し
キミは凍え 震えてる
愛されたその記憶はかなた

やっぱみんな 哀しいんだ
大好きな 誰か想い
小さな命でも 温め合いたい

柔らかな
キミの体 優しいな
泣きそうな
キミのその微笑みに包み込まれてる

明日 この場所で
二度と会えなくても
どこかでずっと 想い続けるよ

悴んだ
手のひらには あたたかさ
ひとはただ
そばで何かを与えられたくて

儚げな
キミのゆめが叶うように
両手抱き
すべて伝えるから感じていてね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【GUMI】 ねこポップ 【オリジナル曲】

「ねこポップ」の歌詞です。

閲覧数:280

投稿日:2013/03/18 20:55:42

文字数:363文字

カテゴリ:歌詞

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