真っ暗な部屋の中で 膝抱え 思い出を壊してく
信じれるものはひとつもなくて すべてが醜く目に映る
汚(けが)れたこの世界で 私は自由だった
毎日がデジャヴのように 繰り返し繰り返し 流れてく
生きていく術も見つけられずに "自分(わたし)"を演じて笑ってた
それが当たり前だと 思い込んでいたんだ
理由(わけ)なく溢れ出した涙の意味に 気付かない振りをしてた
それでも止まらない心受け止めて もう一度問いかけるよ
"自分(わたし)"が私のままでいられるように
本当の自由を手に
ひとつの勇気が心に芽生え出す その一歩 踏み出してた
何もかも捨てたはずの 諦めた世界が揺らいでる
砕け散る硝子の幻想たち 初めて何もかもわかったよ
汚(けが)れたこの世界は 私が創ってたんだ
サヨナラ
過去(きのう)の私に手を振って 未来(あした)へと生まれ変わる
もう一度 心から笑えるようにと 願い込め 歩み出すよ
いつしか思い出の欠片に包まれ 少しだけ強くなって
あの時の涙とは違う涙が 優しさで溢れ出した
人は誰も 独りじゃない
心弱い 存在でも
人は誰も 強くなれる
歩み出せる 未来(あした)へ
ブクマつながり
もっと見る廊下ですれ違う いつもの顔に
いつもとは違った気持ち込み上げて
"時の流れ"なんて考えたこと
一度もなかったのに どうしたの?なんてね
ケンカしても仲直りは すぐにやって来て
空を見上げ はるかな夢 語り合ったり
こんな毎日 ずっと続くと そんな気がしてた
もう戻れないんだね
☆校庭の桜が咲いたら
...きっとこの場所で
そそそ
にちようび ララルララ
青い空 ララルララ
同じ雲 君も 見上げているよね
ベランダの ララルララ
ステージで ララルララ
歌おうよ ハート ちょっと揺らして
高く 遠く 突き抜けて行く
想いだけ 空回りする
楽しい時も 寂しい時も
白い雲 吹き飛ばすの...ソラウタ(Full Ver.完)
いがすけ
落葉とワルツと
街路樹の葉の色が変わる季節が来た
鉛色の空の下
あなたと共に歩く道
落葉の絨毯を踏みしめて
クシャクシャと音が鳴る
その音を伴奏に歌を歌う
声を上げて魂の声を形にする
あなたの為に歌を歌う
あなたの為にこのワルツを...落葉とワルツを
一/ichi
C 今 最後の雪が降る
思い出とこの街
ほの白く染めてゆく
去年まで温かい手を
繋いでたあのひと
今頃はどうしてるの
A 「ごめんね」それが言えずに
わがままであなたのこと傷付けた
「ごめんね」もしも言えたら
すぐそばに温もりがあったかな...春になれ
薪原あすみ(asmP)
窓から太陽の光差し込み 目が覚めたよ
昨日とは違った 風が吹いてる 何かが変わる
目まぐるしく動く そんな景色に 飲まれぬように
YESな答えしか選べないなら 負けないように
大切なものだけを守る それじゃ足りなくて
あきらめない その心 呼吸さえも忘れて
誰よりも強く輝きたい 未来の街の真ん中で
...Next Stage
そそそ
桜ふわり
頬を撫でるように舞う
そばで優しく
風に乗せて
小鳥が歌う
小さくささやくメロディー
そっと春を告げるように
木漏れ日 優しく差し込む
君と触れ合っては笑い合うような
ハルイロ 桜舞う道...ハルイロ
たかふみ
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