深夜二時過ぎ 僕を隠すように空は
愁い帯びては また溶けていく もういいよ
昨日忘れて 明日を考えてみたら
揺らぐ星空、呼吸を一つ そこには
あてもない希望を僕は 無数の星の輝くように
遠く果てなくたって 答えを描き出すんだ
君の目に映る世界はもう 白く染まり薄れていく
彷徨い 絡まって 擦り抜けていく寒暁の風が
闇夜の月に 語りかけるように君に
嘘を交えて 届ける色は 雪のよう
飾った言葉を並べ どれくらい時が経つ
失うのが怖くて あの流星に祈るの
冷めない感情と 縹渺たる美辞を
綴った意味なんて ここにないよ
8km/sにも満たない 不安など全て溶かして
手を伸ばす 君に
何を伝えたいかさえ まとまっていないよだけど
想いはずっと一つだから
変わらない希望を君は 遠く離れた碧落から
見澄え 尽くしてたんだ 理想を超えられたんだ
ありがとうそしてさようなら 次は僕が、誰かを。
君がいなくなっても空を見上げればほら
ここにいる
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
ご意見・ご感想