恥ずかしげもなく夢を語って
それを馬鹿にされても
胸張っていられるようにありたいと思う

周りの声や視線を怖がってる限り
何も出来やしないんだって
いつ頃気づくの？

胸の中に仕舞い込んだ僕の物語
君に少しだけ教えるよ

いつか夢にまで見たまだ知らない世界に
行ってみようか立ってみようか
僕等だけの秘密のstory(生き方)
きっと明日には今日よりもっと最高と思える
笑えるような素敵な日々が
待っているはずだからさ

大きな夢抱えてたって
現実はそんな甘くない
そんなことは理解りきってるけれど

現実主義だけで生きてたって
それは結局諦めていることなんじゃないかな

《10年後の自分へ》って書いた手紙は
どんな夢を描いてた？

ちっぽけな存在だって笑い者にされても
生きているんだ憧れてるんだ
見たことないあの空の向こうに
誰にも内緒の僕等の人生(ストーリー)
明日も走ることをやめないで
いつの日にか忘れられない
最上級の笑顔になるよ

戸惑って悩んで挫けそうになったとしても
叶うのも叶わないのも自分次第だから

いつか夢にまで描いたあの海の向こうに
行ってみたいな立ってみたいな
…そんな理想論ばかり呟いたって
自分で足を動かさなきゃ何処にも行けやしないのに
未だに僕は怖がりのままなのかな

ちっぽけな存在だって無駄な努力だって
きっと最後は変われるはずさ
進むことをやめないで
自分で描いてく my story 明日にはもっと素敵な
内緒の物語を君に伝えよう