夜が更ける頃 屋根から屋根辿って
悪戯な君 窓を叩く
おんぼろのボートで 浅瀬を漕ぎ出したら
あの入り江まで 秘密の旅
ちょっと怖いけれど 幸せなこのとき
君はいつも目を 輝かせて
「ソーダの海を きっと渡ってくんだ
弾けて消える 泡の一つ一つに
どんな言葉も 記せないような
物語がある 君と見届けたい」
夜が明ける前 見送りなど要らない
錨を上げて 遥か先へ
最後に一度だけ振り向いて
君が黙ったまま伸ばした その手を取る
操舵のままに 風を切り裂いて
なびく黒髪が 細い首に絡む
そうだ弱さを 守り抜くため
誰もその腕に 武器を取ったはずなんだ
ソーダの海を ずっと渡って行くんだ
甘く煮詰まった飴に阻まれても
手と手でまた 漕いで行けるんだ
君と二人なら 何も怖くはない
テッポウユリと密航者
『テッポウユリと密航者』の歌詞です。
曲はこちら↓から。
niconico:https://www.nicovideo.jp/watch/sm34429849
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=kuX5hVBgqEk
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命に嫌われている
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悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
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それ故に 試練がいっぱい
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If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
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