春に咲いた花を君は覚えていますか
巡る季節の風と青い空の思い出 

風に流された君の言葉ひとつ
いま 僕はこの空の春風に乗せて
飛ばしてみようか この場所で

紙飛行機が飛んでゆくよ
めぐる季節の風に乗せて
色あせた思いが青い空をこえて

この花が枯れてしまう前に
君に届きますように

紙切れの中じゃこんな距離なのに
だから今日もここで
眺めているよ 虹がかかる空
こえて行け

紙飛行機に願い乗せた
遠い街へと向けて
いつか届くように 遠い街の空へ

いつか青い空にかかる
虹をこえますように

紙飛行機が飛んでゆくよ
春の風の向こうに
白い夢に描いた 二人見つけた花

何度だって僕は描き続ける
いつか届きますように

めぐる季節をこえて

いつか君に届くように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

春風

歌詞です。

閲覧数:116

投稿日:2013/05/21 05:17:37

文字数:334文字

カテゴリ:歌詞

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