(A)
春はただせつなくて 踏み出せないよ
君はただやさしくて やりきれなくなる

(B)
街を歩けば 花まとう女の子たち
いまにも歌い出しそうで  
眩しくて 情けなくて泣いた

(C)
嵐の冬が過ぎてくれたら
枯れた大地に 春が蠢(うごめ)く
すごい!すごい!騒ぎたてるから
心だけを置き去りに
なんだか薄まってゆくようで
なんだかならされてゆくようで



(A)
夜はまだ明けなくて 吊り橋の上
君はまだそこにいて 笑って手を振る

(B)
夢のなりかけ 空に舞う無数の泡が
いまにも光り出しそうで
やさしくて うれしすぎて泣いた

(C)
星の行く手を月が照らして
深い夜空を 朝が迎える
とても とても当たり前だけど
心の奥 灯るたび
なんだかぬくもってゆくようで
なんだか熱を持つようで

(D)
とてもすごいこと すごく大切にしなくていい
言わなきゃなっての それほど多くなくていいよ

(C)
春の足音 夜の雨音
ぼくの本音を 君が捉(とら)える
遠く近く ありがたい距離で
コトバよりも 抱き合った 
なんだか満ち足りてゆくようで
なにかにゆるされてゆくようで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

春はただせつなくて

A、B、C、Dはそれぞれのメロディを想定しています。
春なのに、なんだかくらいですね。。。うぅん。

*改変・使用などは知らせてくださればオッケーです♪

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これは、もう、書き直しがかなり必要だなーと思ってる2008年5月28日ですw

閲覧数:252

投稿日:2008/04/24 08:38:37

文字数:492文字

カテゴリ:歌詞

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