部屋に飾った夢の欠片
そっと持ち出し歩いて行く

見上げた景色は遠すぎて
見渡す梯子が欲しくなる

大きな地図は空白(しろ)い本の中
小さな足跡(しるし)刻まれてく

金色の翼を 欲しがる背中は
虹色に芽吹いた 翅が煌く

夢を描いた光の先
ひとつ飛ばしで昇って行く

手のなる方へ迷うよりも
誰も知らないその向こうへ

風が止むたび振り返るけれど
褪せない道標(しるし)繋がってる

空が眩む程の 心に太陽
願いごと奏でて 笑顔に変える


虹色に芽吹いた 翅を煌かせ
望んだ風に乗り 羽ばたく

空が眩む程の 心に太陽
願いごと奏でて 笑顔に変える

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ニジノハネ

閲覧数:236

投稿日:2010/03/17 02:21:17

文字数:277文字

カテゴリ:歌詞

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