「ライネちゃん’89」

だっていつか迎えにくるよって君は言ってたんだ
泡だらけの川の上でキラキラ
明日は星に届くかな 未来は芥場から
あれもこれも何処行ったの つまんないよ

ねえ君が変わったの ねえ僕は変わんないよ
まあコイン1枚分の甘さで 夢を満たそう
あのさちょっと聞いてよ 聞きなさい

キライネライネ 僕が嫌いね 意味が分かんないよ
エライネライネ 大人だもんね 遊ぶ時間はもう無いのね

だって綺麗すぎる水に僕は住めないと知ったんだ
泡のように消えるくらいなら 会いたくて

ねえ君は怖いんでしょ ねえ僕は怒んないよ
もうコイン1枚分の軽さじゃ 傷も癒えない
おいで今日は泣いていい 泣きなさい

ツライネライネ 一緒 悲しいね 今が分かんないよ
クライネライネ 前も見えないね 今夜は手を繋いであげるよ

僕は誰?
道の真ん中で立ち止まっちゃ危ないよ 
待ってはくれないの 愛してもくれない
寂しいのはどっちだっけ 寂しいのはそっちだっけ
抱きしめて突き放して ここじゃもう息もできない

思い出してくれるかな 大好きが言えない訳を

無いね無いね 名前も無いね 君に呼んで欲しいよ
アマイネマイネ こんな日のバースデー ケーキも食べよう
キライネライネ 嘘は嫌いね どうしたってつけないよ
エライネライネ 大人だもんね 馬鹿な子供じゃもうないのね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ライネちゃん’89 歌詞

閲覧数:213

投稿日:2023/04/20 20:04:13

文字数:582文字

カテゴリ:歌詞

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