「ライネちゃん’89」
だっていつか迎えにくるよって君は言ってたんだ
泡だらけの川の上でキラキラ
明日は星に届くかな 未来は芥場から
あれもこれも何処行ったの つまんないよ
ねえ君が変わったの ねえ僕は変わんないよ
まあコイン1枚分の甘さで 夢を満たそう
あのさちょっと聞いてよ 聞きなさい
キライネライネ 僕が嫌いね 意味が分かんないよ
エライネライネ 大人だもんね 遊ぶ時間はもう無いのね
だって綺麗すぎる水に僕は住めないと知ったんだ
泡のように消えるくらいなら 会いたくて
ねえ君は怖いんでしょ ねえ僕は怒んないよ
もうコイン1枚分の軽さじゃ 傷も癒えない
おいで今日は泣いていい 泣きなさい
ツライネライネ 一緒 悲しいね 今が分かんないよ
クライネライネ 前も見えないね 今夜は手を繋いであげるよ
僕は誰?
道の真ん中で立ち止まっちゃ危ないよ
待ってはくれないの 愛してもくれない
寂しいのはどっちだっけ 寂しいのはそっちだっけ
抱きしめて突き放して ここじゃもう息もできない
思い出してくれるかな 大好きが言えない訳を
無いね無いね 名前も無いね 君に呼んで欲しいよ
アマイネマイネ こんな日のバースデー ケーキも食べよう
キライネライネ 嘘は嫌いね どうしたってつけないよ
エライネライネ 大人だもんね 馬鹿な子供じゃもうないのね
ライネちゃん’89 歌詞
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)

時給310円
僕らはどこかに忘れてしまった
碧くて脆くて眩しいカケラ
待ちあわせ15分前
「早く来る癖変わってないんだ」
そう言って君が笑ったら
懐かしい気持ちを思い出した
ねえねえ、君のことまた
好きになっていいの?
心がざわめく
ずっと凍らせていた気持ち...碧のカケラ

ふみふみ
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。

kurogaki
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス

まふまふ
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)

ナユタン星人
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。

kurogaki
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