【第1連】
あなた想う気持ち 胸が苦しい
溢れる涙でほら 浸水しそう
無意識が邪魔をする 視線は空へ
伝えたい言葉さえ 気づかぬフリをして

【第2連】
これが初恋かもしれないと 考えた日もあったけれど
惑わされてしまうよ 叶わないという噂
誰か話を聞いてください 吐き出したくてたまらないの
息深く吸い込んで 「秘密ですよ あの子が好き」
la la la …

【第3連】
微睡みの中で訊く 自分の声を
甘い水を飲み干し 良い事は無い
君の笑顔見るたび 認めたくなる
しかしどちらにしても 浮かれは禁物で

【第4連】
もしも君のその言葉の中に 少しばかり期待したらさ
格好いい(いい)ところ見せなくちゃって 虚栄に瞳(め)が霞んで
だけど自分が掲げた志(けつい) 見失ってはいけないんだ
立ち止ることはなく 追い続ける為に
la la la …

【第5連】
諦めることが最善の手 物わかり良く見て見ぬ素振りを
ある日の夕暮れに 沈黙の教室
言わないと今がチャンス 互いの距離はわずか1メートル
視線が絡み合う 想いはゼロ距離だ

【第6連】
見上げた空に描かれた地図 風の悪戯で滲んでさ
同じ価値観により 伝えられなかった「好き」
誰か話を聞いてください 吐き出したくてたまらないよ
息深く吸い込んで 泣き叫んだ 泣き叫んだ
雨宿りバス停に一人 振り向かず
また会える日までサヨナラだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

怪獣ぴあす

ごぼ天さんの曲に乗せて綴らせていただきました。
http://piapro.jp/t/V9AA
常時字余り、字足らず、改正の要望にお応えします。

ストーリー仕立てで仕上げてみました。
曲の構成は、第1~2連は女の子の心情、第3~4連は男の子の心情、
第5連は情景+彼ら二人の共通する心情、第6連はこの物語の結末です。

高校3年生の女の子と男の子の恋の物語です。
季節は秋から冬にかけて。ちょうど自身の進路に対する意識が高まる時期です。自分の人生を真剣に考える時期に恋をしたら、どのような選択をするのでしょうか。
特に、登場人物の女の子にとっては、初めての恋です。「恋」そのものに対する戸惑いと浮かれ、そして好奇心。彼女は友達に恋の相談をします。きっと頭の中はハレルヤ状態でしょうね!
一方男の子は、自身の信念に従い目標を達成していくという、非常にパワフルな考えを持った子です。しかし、彼女に恋をしてしまったことで、その信念と思わぬ恋慕の板挟みです。彼の打ち立てた目標を誰もが「無理だ」「不可能だ」と言ったのでしょう。そんな言葉に押しつぶされないように努力をする男の子にとって、この板挟みは誰にも相談できない苦しみなのではないのでしょうか。
そして彼女もまた、彼の置かれた状況を理解しているのではないでしょうか。彼を思う気持ちが、彼を苦しめてしまうのではと考えてしまいます。
そんなある時、夕暮れの教室で2人きり。互いが互いを想う溢れんばかりの気持ちに、耐え切れなくなる瞬間です。「好き」の2文字が、彼らの未来を大きく左右してしまうかもしれない。沈黙の中、絡み合う視線で、彼らは、互いを想う気持ちによって、ある種の決別を迎えます。
彼らはあくまでも両想いです。両想いが故に、気持ちを口に出来なかった。そして卒業。しかし、これは悲劇ではありません。数年がたち、彼らがまた出会った時が、彼らの本当の始まりになるのだろうと思います。

長々とした文章になってしまい、申し訳ありません。
タイトルの『怪獣ぴあす』は様々なものと葛藤する彼らのイメージを当ててみました。

素敵な楽曲です。
ありがとうございました。

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閲覧数:297

投稿日:2013/01/01 22:34:43

文字数:597文字

カテゴリ:歌詞

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  • ごぼ天

    ごぼ天

    その他

    こんばんは。ごぼ天です。
    今回はご応募いただきありがとうございます。
    残念ながら今回は別の方の歌詞を採用させていただきます。
    またのご応募お待ちしております。

    2013/01/28 20:39:49

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