朝日が照らす街さえ
今日は窮屈な世界(世界)
ビルの上から眺めた
空は掴めるかな

「どうせ 僕じゃできない」と
一人 決めつけた未来(未来)
なのに胸の高鳴りを
止める術はない

空を見上げ 深呼吸をしたら
夢の色は 見えてくるかな

少し遠い明日が ぼやけて見えたあの日も
君の声を聞いたら 足を踏み出せた
種が芽を出すのはまだ 少し先の事だけど
描いていた未来が 今動き出した

今は 届かないけれど
いつか 掴みとる光り(光り)
転び 泣いた日の傷は
強い 根になるから
腕を広げ 目を閉じてみたら
夢の音は 聞こるえのかな

暗い道の上で 前が見えなくなっても
「胸を張って歩こう」と 君は言ってくれた
答えが見つからなくて 迷う時もあるけれど
掻き鳴らした音色は 今鳴り響いた

繰り返しの 日々をぶち壊したら
僕らだけの 明日が待っているから

空を見上げ 深呼吸をしたら
夢の色は 見えてくるかな

少し遠い明日が ぼやけて見えたあの日も
君の声を聞いたら 足を踏み出せた
種が芽を出すのはまだ 少し先の事だけど
描き続けた未来が 今動き出した

描き続けた未来は 何色なのかな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

夢の色 歌詞

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投稿日:2017/03/25 03:38:57

文字数:497文字

カテゴリ:歌詞

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