あぁ 二人だけの世界で
高鳴る 確かな鼓動
どうしても 離れられないから
君と手を繋いで 歩き始めた
自分の世界に 入り込む君は
確かに 何か考えているんだろうな
そんなこといったって どうしようもないほどに
君の声が 胸の奥に拡がる
こんな気持ち 初めてなのに
苦しいのは 何故
届け 君の世界には
私の居場所くらい あるといいな
たとえ 私を見ていなくても
それでも 私には君しかいないから
どうしようもない 心溢す
Tell me good-bye
君と一緒に 遊んだゲームも
君がいないと 何故か楽しくないな
君は 一人でも楽しそうなのに
何が違うのか 教えて
自分であることで 君が去るのならば
そんな自分なんて 要らないんだ
こんなこと言うのは 愚かですか?
わからないけど どうでもいいんだ
あぁ 君色に染まる私を
馬鹿だと言って 笑ってよ
あぁ 君色に染まる私を
馬鹿だと言って 笑ってよ
届け
届け 君のいない世界は
まるで ひとりぼっちみたいに感じるよ
もう一度 何処かで会えたなら
次はちゃんと 私を見てよね
辛うじて 呼吸を繰り返してる
確かなキミノカケラ 離さないよう胸に抱いて
何処にいるかもわからない 現在の君に
この気持ちが 届くといいな
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