小さくて四角い箱に 大きな丸い海原

最初は ほんの興味が 小さな雨になってさ
それが水の流れになって 今も巡り続けてる
これからこの瞬間もさ 世界を巻き込んで

私だけの世界を作ろう 歪でもいい一つだけのモノを
浮かべた紙の船はこの海に溶けていく

涙拭いた朝も 少し荒れたあの夜も
道をただ歩く今も船は笛を鳴らすのさ

世界の誰かさんもさ 海を求め旅する

あなただけの歌を歌おうよ 変でもいいあなただけの音を
浮かべた船はいつしか 溶けていくの水平線の
どこかへと

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まるいうなばら

の歌詞です。

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投稿日:2020/01/21 11:13:14

文字数:235文字

カテゴリ:歌詞

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