curious

日々嬉々として息吐き捨てる
(ひび きき として いき はき すてる)
可視化した歌詞じゃまだ
(かしかした かしじゃ まだ)
仮死状態の排他の的だ
(かしじょうたいの はいたの まとだ)
加速度増した鬱
(かそくど ました うつ)

未だにまだまだ絡まる
(いまだに まだまだ からまる)
周囲に芽吹いた同調圧力
(しゅういに めぶいた どうちょうあつりょく)
正体不明の自分に
(しょうたいふめいのじぶんに)
溶け込む仮面を這い出るペルソナ
(とけこむ かめんを はいでる ペルソナ)

ギリギリeasy 誇りと意地
(ぎりぎりイージー)
(ほこり と いじ)
埃払えども自暴と自棄
(ほこりはらえどもじぼうとじき)
腐った日々 心にヒビ
(くさったひび)
(こころにひび)
言葉の意味 通らぬ異議
(ことばのいみ)
(とおらぬいぎ)

繭から覗いた心を
(まゆから のぞいた こころを)
蝕むノイズを
(むしばむ ノイズを)
制す brake core
(せいす ブレイク コア)
虚弱な身体に背負った
(きょじゃくなからだにせおった)
可能性の芽と
(かのうせいのめと)
fake once more(嘘をもう一度)
(フェイク ワンス モア)

一々うるさい 逃げてくしかない
(いちいちうるさい)(にげてくしかない)
散々講釈 垂れるな三下
(さんざんこうしゃく)(たれるなさんした)
酔いが回っては 誤字脱字
(よいがまわっては)(ごじだつじ)
ロクでもない生き方 七不思議
(ろくでもない いきかた)(ななふしぎ)
重々承知 飛躍はできない
(じゅうじゅうしょうち)(ひやくはできない)
新鮮さは無い 我慢はできない
(しんせんさはない)(がまんはできない)
臆病なまま 調子に乗っては
(おくびょうなまま)(ちょうしにのっては)
形骸化と退廃
(けいがいかとたいはい)

愛を貰えずに 飢えを感じたら
(あいをもらえずに)(うえをかんじたら)
掻き出す苦しみ 消しては後悔
(かきだすくるしみ)(けしてはこうかい)
差し出す全てに背を向けsorry
(さしだすすべてにせをむけソーリー)
直ちに衒って問う狂気
(ただちにてらって とう きょうき)
何故ずぶ濡れ 捩れた脳内
(なにゆえ ずぶぬれ)(ねじれたのうない)
剥がれた皮膚へと誉れを見出す
(はがれたひふへと ほまれをみいだす)
無駄に目もくれず揶揄して与楽と
(だにめもくれずに やゆして よらくと)
理想知りたがる酔いしれろ和音
(りそうしりたがる よいしれろ わおん)

日々鬱を知り命を棄てる
(ひび うつをしり いのちを すてる)
吐き出したliarはまだ
(はきだした ライアー まだ)
対象外の足跡辿り
(たいしょうがいの あしあと たどり)
ノイズと成り果てる
(ノイズと なりはてる)

倫理を纏った身代わり
(りんりを まとった みがわり)
孤独を騙って囁く奇観は
(こどくを かたって ささやく きかんは)
粗末なオブジェに刻んだ
(そまつな オブジェに きざんだ)
掠れた虚ろな虚構をレストア
(かすれた うつろな きょこうを レストア)

自傷とOD 理想と表裏
(じしょうとオーディー)
(りそうとひょうり)
自問自答する苦悩を投棄
(じもんじとう する)
(くのうを とうき)
誹謗と狂気 事象と興味
(ひぼうと きょうき)
(じしょうときょうみ)
虚像の容疑 愚策と逃避
(きょぞうの ようぎ)
(ぐさくととうひ)

ふざけた理想を背負って
(ふざけた りそうを せおって)
苦労と苦悩を呈す提喩なら
(くろうと くのうを ていす ていゆなら)

衒いだ虚実を信じて
(てらいだ きょじつを しんじて )
写実の言葉を散らすendeavor
(しゃじつの ことばを ちらす エンデヴァー)

些細な答えさ
(ささいな こたえさ)
吐き気がするような個体差なら
(はきけがするよな こたいさ なら)
違いの差見せつけていたい苦い
(ちがいのさ みせつけていたい にがい)
手痛い停滞なのさ
(ていたい ていたい なのさ)

様子見終わって残った残響
(ようすみおわって のこった ざんきょう)
命の対価と訳す虚言症
(いのちの たいかと やくすきょ げんしょう)
損得勘定 感情 環境
(そんとくかんじょう かんじょう かんきょう)
いくら作れども変わらず単調
(いくらつくれども かわらず たんちょう)

知能が後退 理性が曖昧
(ちのうが こうたい)
(りせいが あいまい)
刺激が足りない 異例の難題
(しげきが たりない)
(いれいの なんだい)
違いは大体 理想の圏内
(ちがいは だいたい)
(りそうの けんない)
大概場違いさよならララバイ
(たいがい ばちがい)
(さよなら ララバイ)
思考は曖昧 利口と相対
(しこうは あいまい)
(りこうと あいたい)
疲労は最大 flowの張り合い
(ひろうは さいだい)
(フロウの はりあい)
誹謗と中傷 重ねた空想
(ひぼうと ちゅうしょう)
(かさねた くうそう)
ふざけた妄想 眉唾物
(ふざけた もうそう)
(まゆつばもん)

一々うるさい
(いちいちうるさい)
逃げてくしかない
(にげてくしかない)
散々講釈
(さんざんこうしゃく)
垂れるな三下
(たれるなさんした)
酔いが回っては
(よいがまわっては)
誤字脱字
(ごじだつじ)
ロクでもない生き方
(ろくでもない いきかた)
七不思議
(ななふしぎ)
重々承知
(じゅうじゅうしょうち)
飛躍はできない
(ひやくはできない)
新鮮さは無い
(しんせんさはない)
我慢はできない
(がまんはできない)
臆病なまま
(おくびょうなまま)
調子に乗っては
(ちょうしにのっては)
形骸化と退廃
(けいがいかとたいはい)

愛を貰えずに
(あいをもらえずに)
飢えを感じたら
(うえをかんじたら)
掻き出す苦しみ
(かきだすくるしみ)
消しては後悔
(けしてはこうかい)
差し出す全てに背を向けsorry
(さしだすすべてにせをむけソーリー)
直ちに衒って問う狂気
(ただちにてらって とう きょうき)
何故ずぶ濡れ
(なにゆえ ずぶぬれ)
捩れた脳内
(ねじれたのうない)
剥がれた皮膚へと誉れを見出す
(はがれたひふへと ほまれをみいだす)
無駄に目もくれず揶揄して与楽と
(だにめもくれずに やゆして よらくと)
理想知りたがる酔いしれろ和音
(りそうしりたがる よいしれろ わおん)

一々うるさい逃げてくしかない
散々講釈垂れるな三下
酔いが回っては誤字脱字
ロクでもない生き方七不思議
重々承知飛躍はできない
新鮮さは無い我慢はできない
臆病なままで調子に乗っては形骸化と退廃

愛を貰えずに飢えを感じたら
掻き出す苦しみ消しては後悔
差し出す全てに背を向けsorry
直ちに衒って問う狂気
何故ずぶ濡れ捩れた脳内
剥がれた皮膚へと誉れを見出す
無駄に目もくれず揶揄して与楽と
理想知りたがる酔いしれろ和音

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

curious 歌詞

閲覧数:321

投稿日:2020/03/04 08:46:08

文字数:2,933文字

カテゴリ:歌詞

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