繋いだ言葉を
描いた景色を
僕の歌に乗せて

刻む時計の針
昨日へと変わる日々
味気ない日記の色
眺めてはまた 間違いを流す

出会いを恐れては
別れを重ねるだけ
1つ また1つと
明かりが消える

でも 隠した音を
心の奥から出して
0と1を超えて羽ばたいて
ほら!

空に響かせて
奇跡のように輝く歌
霞んだ雲
全て突き破って

いつかみた夢は
いつも近くで呼んでる
声をあげて
伝えて 届けて 今

手探りの日々の中
未来を拒んでる
1秒 また1秒と
進み続ける
見知らぬ土地へ

およぐ しろ
うかぶ くろ
羅列で目がまわる
君が色をくれるの
歪だとしても

時には 時には
鋭い牙が
君にも 僕にも
傷をつけるの
それでも それでも 僕らは進むの
果ても知らない道を ずっと 

空に響かせて
奇跡のように輝く歌
霞んだ雲
全て突き破って

いつかみた夢は
いつも近くで呼んでる
声をあげて
夜を越えて

繋いだ言葉を
描いた景色を
僕の歌に乗せて
忘れてたこの愛を
遠くへ届けてさ

いつかの後悔も
涙の味も
君の音に乗せて
形のない世界
僕と君がミライだ

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

フューチャーメイカーズ_歌詞

お菓子

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投稿日:2025/12/15 19:00:51

文字数:484文字

カテゴリ:歌詞

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