ESCUDO(改訂版) 猫老さん
A1 傷つけ欲しがって 愛などそんなもの
どうせなら私を どうか壊してほしい
A2 夜明けが訪れる 二人は逃げ出せず
肌寒い朝日に きっと何かが見えた
S1 終わらない 戻れもしない
前が見えなくてもいい
もう一度 もう一度だけ
あの夜を思い出して 痛みまで
間奏
A3 言葉にしなくても 聞こえてくるでしょう?
間違った道でも いつかたどり着けるさ
S2 この先に 光もなくて
失う怖さもなくて
もう少し もう少しだけ
強く抱きしめてほしい 温もりを
S3 「嘘」だって 愛を信じる
眠りから覚めた街で
君だけが 君さえいれば
歩き出す力になる 夢の果て
A4 傷つけ求め合う 愛なんてそんなもの
それならば私を もっと壊してほしい
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