あの夏の日
 きみは言ったね
 「自分らしくいればいい」
 まっすぐな瞳の中の
 強さを 僕は知ってる

どれだけ 想っただろう
どうしてきみに言えなかったの と
自分を生きると
決めたはずなのに
僕はよわくて

  「ありがとう」の言葉さえも
  きみに 伝えられなくて
  ただきみが笑ってる
  姿をそっと見つめてる
  もっとそばに いたいよ
  きみの その笑顔が
  僕だけのものだったらいいのになぁ

 きみとであった 夜の道を
 ひとりで歩く 距離は長くて 
 夜空に光る 星を数え
 永遠(とわ)の時間 願った

どれだけ 泣いただろう
いつしか きみは遠く 遠く
それでもいいんだ
きみを好きでいられたら それでいい

  愛そうとするほど
  その想いは深く 苦しくて
  空っぽの右手は
  意味もなく 温もりを求めてる


  だけど気付いたんだ
  こんなの僕が望んだ事じゃない
  きみの背中を見つめながら
  強くならなきゃと ぎゅっと握った

 まっすぐな瞳の中の
 優しさを 僕は知ってる

どれだけ 想っても
きみにこの想いが届かないのならば
せめてここから
一番の幸せを願おう

  すべて愛しいから
  離れてしまう前に 言っておくね
  「きみに出逢えて良かった」
  ありがとう きみと僕のすべてに
  この運命も 僕が僕だったから
  もう生きること
  あきらめたりしないよ


どうか 

どうか

生きて


どうか

どうか

幸せになってね



ありがとう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【音楽募集】ありがとう

こんにちわ@あひる2号です
いつもはアメブロさんの方で活動させて頂いていますが
ひさしぶりにこっちにもうpしてみました(・ω

★☆BLOG☆★(ノ´▽`)ノ ⌒( http://ameblo.jp/nico-rucu/ )
  コメントは自由なので
  よかったら一言残していって頂けると喜びます*

たぶん今までで一番思いが詰まってて、
一番密度の濃い歌詞じゃないかなぁと思います

歌詞にあることすべて
本当のことで
今すごく伝えたいことも書けたし
自分で書いておきながらですけど
自分のなかでは一番好き(笑)

 1スペースがAメロ
0スペースがBメロ
  2スペースがサビ
最後がCメロ
    
    ですねε=(。・д・。)

@作曲者さま募集しています
 きれいなかんじの音で曲になったらなぁ...(*゜ー゜*)

この歌を読んで
共感してくださったり
何かを感じて頂けたら嬉しいです

閲覧数:63

投稿日:2009/10/08 18:24:27

文字数:659文字

カテゴリ:歌詞

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