とりあえず5人が仲がいいかを確認し、別の部屋に入れて
オレは、椅子に座って考える。

・・・何をすればいいんだァアアアァァァ!

と叫びたい。とても。でもジョウシキを考えて・・・だけど・・・

のループだった。その時、いつも以上の低音が部屋にこだました。

「やめろ。いますぐ離れろ!」

アレ、なんかオレ体温低くなった?汗、いっぱいでてるけど熱でてるか?

肩をぽんぽん、と叩かれ現実に戻れたのはいいが、言葉もまた衝撃だった。

「ま、ますたー・・・・紫が・・・・!・・・・」

震えてる。なんか分かった。シズトか・・・。ありがとな、と言って
シズトが言う方向に子走りで行く。
低音がまだ響いている。あと違う声が混ざっていた。

「やめろ・・・・やめろ・・・!」

「誰がお前をはなすかァ!?まぁ、落ち着けよっ!」

ドアを開けたら。ナツトがグレトを羽交い絞めにしてた。
そして蒸し暑かった。グレトは目が赤く、暴走してるか・・と思わせた。

一応、みんな机に連れて行ってアイスをあげる。
グレトは部屋を移動したら目も紫になり、落ち着いた。

アイスをみんなが食べ終わったようだったからウミトを呼んだ。

どうしてか知りたかったからとりあえず呼んで話しを聞いた。
オレ風にまとめたレポート。こう書いた。

・種KAITOは熱い所がきらい。

ウミトが言うにはこういってたが。

「部屋が暑くて、ボーっとしてたら紫のめがいきなり赤くなって。
オレンジが一生懸命止めてた。」

本とに熱いところは嫌いなのか・・と思ったが。

暴走は怖いな、と思ってウミトにもありがとな、といった。

嬉しそうでオレも嬉しかった。



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

KAITOの種(亜種)2

な、なんか2で暴走したよグレト。あんまり怖くないですけどね・・ハハ・

霜降り五葉さん>>

メッセージなんて・・・・!恐縮です、こんな奴のために・・・・
とても元気が出たので書く気になれました。ありがとうございます!


本家様!
http://piapro.jp/content/aa6z5yee9omge6m2

閲覧数:99

投稿日:2010/07/22 13:32:19

文字数:708文字

カテゴリ:小説

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