間違って引いた境界線
声を閉じ込めて
繋いだままの心も引き裂さかれた
移ろう景色に紛れて言葉が積もってく
塞いだ耳の中 溢れて
僕が存在している理由を知りたくて
叫びが零れて 応えは無くて
鏡の中の僕の残像
「一人にしないで」と呟いた
彷徨った迷子状態で
視線は泳いで
縋った孤独の先に何を見たの?
流れる涙に塗れて言葉は霞んでく
選んだのは僕なのにね
差し伸べられた手
僕を連れ出して
まやかしでもいい 愛して欲しい
そして教えて 僕の在処を
求めたその手は露と消えた
どうやったってダメなの
救われないんだよ
暗い 狭い 出られない
瞼落ちて―
僕が存在している理由を知りたくて
叫んでも叫んでも応えは無くて
鏡の中の君を見つめて
「一人にしないで」と抱き締めた
差し伸べられた手
僕を連れ出して
まやかしでもいい 愛して欲しい
そして教えて 君の全てを
痛いくらい儚い温もりを
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