英霊たちよ 世界の英霊たちよ 神話の戦士たちの魂を胸に抱いて その果てに連れて行ってくれ そこには 優しい母が 涙を浮かべて待っている 長年逢いたかった友が 恩師が 誰もがお前を待っている 俺にとって死など怖くはない さあ再び この琴を奏でよう お前にも聞こえるように この宇宙の出来事は ほんの一瞬で 明星が燃え尽きる瞬間など 覚えてはいない しかし そんな俺をよそに 純白の英霊たちは 語りかける 「私たちの役目は 死を恐れぬ人たちを見つけ出すことだ。」 そうか この空や地があったのも 魂そのものが柱になり 生きる人々を支えていたからだ 聞こえているだろう 天のものが奏でる 炎色の琴 琴の音色は 母の声にも似た 優しい調べだった 母に逢いたい そんな思いが奇跡を呼ぶ 英霊たちに導かれ 辿り着いたのは 若草の萌ゆる 懐かしい故郷だった そこには 俺の覚えている 全ての人たちがいて 母は 俺を一番先に見つけた この温もりと共に 愛しい人々と共に 俺は永遠の幸せが 約束された
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夏山よつぎ
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