窓の外 いつものベンチで 今日も君は 本を読んでいる
朝の図書室 カウンターから いつまでも 見つめていた
真冬の朝はまだ暗くて マフラー巻いた君の横顔
白い吐息が消えていくたび 切ない気持ちが募っていく
「おはよう」って言葉 交わせるだけで Special day
イルミネーション日々増えてく 残り7日のカウントダウン
このまま黙って見てるだけの 私じゃいられない
好きな本の話で 近づいた距離
窓越しの世界から 一歩踏み出して
小さな勇気が光になって クリスマスまでの道を照らす
あと7日
イルミネーションの光の中で
図書室の中静かな時間 「読書会来ない?」と声かけた日
同じ物語選んでいた 偶然じゃないと 気付いてた
雪が降り出す窓の外には キラメク想い
イルミネーション 輝きだす
あと3日のカウントダウン せまる
君と語りたい 伝えたいよ この気持ちを
『星の王子さま』を通して 重なり合った私たちの心
小さな奇跡が光になって クリスマスまでの空を彩る
あと3日
「毎朝見ていた」君のその言葉に
止まった時計が 動き出す
目に見えない大切な想いが 今 確かめあえる
イルミネーション包み込む 終わるカウントダウン
新しい物語が 始まる予感
降り出した雪と光の中で 私たちだけのページが開く
小さな答えが見つかって
クリスマスの朝を二人で迎える 新しい一歩
窓の外二人寄り添って 今日も君と本を読んでいる
冬の図書室この場所から 物語は始まった
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
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悲しいから歌った。
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