【A】
僕らは 傷をつけながら 素足で街を駆け
ボロボロのおそろいの服 今日もよろしくね

【B】
可憐な花たちも いずれは枯れちゃうんだ 今日を生きるので 精一杯だから
僕も同じだ いつかは枯れちゃうんだ 太陽 照らして

【S】
明日もさ 生きてみたい 明日はさ 変わるかも知れない
希望を持ってみたい
今日は変わらない 僕を 助けて 月に願う

【A】
太陽は僕らを照らす 容赦なく 意味もなく
着ていた昨日の服は また穴があいた

【B】
変化は起こらない 革命も起こらない
期待した 明日も 昨日までと同じで
乾いた風と熱い太陽が 僕を照らして

【S】
昨日見た 可憐な花 いつの間にか 枯れていたんだ 明日は僕の番かな?
いつまでこんな日々を? 答えは不正解 日は暮れる


【S】
いつか見た 理想の街 どうすれば たどり着けるのって 答えはすぐ見つかって
自分でさ 気持ち書くんだ やってみなきゃ 始まらないからさ
この手紙 届けに行こう
理想 叶える為に 明日も 生きていよう 太陽に言う

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【お茶屋】枯れた世界にオアシスを【応募歌詞】

こんにちは、お茶屋です。
今回elua様の作曲されたものに歌詞を着けてみました。
elua様、素敵な曲をありがとうございます。

今回の歌詞は壮絶な人生を歩む子のお話。
何をするにも自分から、を伝えられるような歌詞になっていればと思います。 

閲覧数:227

投稿日:2016/02/06 16:55:16

文字数:454文字

カテゴリ:歌詞

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