切り詰めて喰い繋ぐ日々
ひりついて止まなくなる声
アソシエーションはまだちょっと
初心者レベルな下手くそで

言い訳も主食にすれば
神様も見えなくなるから
きっと君でも分からない
いい子いい子で許すよね

いつからかなにゆえか
ダメになってゴミになって
吸う息も吐く息も
どす黒いスモッグで
苦しくて苦しくて
死にそうに消えそうに
座ってる笑ってる

黒い目と白い目が
混ざって訳分からない色になったら
虚ろ気な青空も
きっとぐっと魅力的に見えそう

口パクの毎日じゃね
誰一人笑いもしないけど
肉よりも野菜好きな程
陽射しを浴びれるみたいです

盲目に発狂しても
患者にもなれない世界で
灰に塗れた愛言葉
それじゃミルクもおあずけで

相だって察しても
そっと指を繋ごうとも
覧る音も利く物も
擦れ違うスモッグで
それなのにそれなのに
噛み合わぬバラバラで
壊れても混ざり合う

透明は孰れかに
偏る為流れ出す色だとしたら
静寂な騒擾は
誰の為に喚いてるのだろう

いつまでもこのままで
花は枯れる水も濁る
理由も無い嘘も
有害なスモッグで
煙たくて見えなくなり
包まれたその時に
手遅れと悟ってく

黒い目と白い目が
混ざって訳分からない色になるなら
透明は孰れかに
偏る為流れ出す色だと知れた
もう少し早ければ
何かを変えることができたのかもしれない
だけど　虚ろ気な目の中は
濁り淀む曇り空と同じで…