いつも同じ様な日々は
硝子細工みたいもろく

僕がふれてみたらすぐに
こわれてゆく華奢な世界だ

白い青い暗い朝は
何か少しすこし怖くて

目を閉じてふるえていた
誰もいない寒い街の中

どこへも行けない僕の記憶歪む孤独
消える事は許されないけど

窓の外の月が笑う
僕はそれを見上げている

声も出ずに吐息漏れて
ちぎれそうなくらい手を伸ばす

あなたの声響いてる 
部屋の中で渦を巻いて

誘うように挑発的
頬をなでてそして消えたんだ

どこへも行けない僕の記憶歪む孤独
消える事は許されないけど
 
   
7=seven=  
このままどんなに泣き叫んでみても
許される事のない孤独な罪の名は 
7=seven=
あなたの顔さえゆがむ記憶の中で
許される事ならばこのまま消え去りたいよ

どこにも行けない僕の記憶歪む孤独
消える事は許されないけど

7=seven=  
このままどんなに泣き叫んでみても
許される事のない孤独な罪の名は 
7=seven=
あなたの顔さえゆがむ記憶の中で
許される事ならばこのままあなたの中へ溶けてしまえ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

7=SEVEN=

7=SEVEN=の歌詞です。 歌ってみたとかしてくれる奇特な方はどーぞ

閲覧数:339

投稿日:2009/12/30 20:06:04

文字数:474文字

カテゴリ:歌詞

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