離れて歩いたあの日を思い出す
出会った季節がいつしか君をさらう
俯く君が隠した言葉も分かっていたから
思い出が涙で滲む前に指を離した
今日も君がずっと変わらず
笑顔でいますように
そっと願うのは嘘じゃない
だけど少し寂しい
僕の居ない日々で君が笑う
君の居ない日々で僕も笑えるようになった
廊下で見かけた横顔大人びてた
間違いなんかじゃなかったと頬が緩む
過ぎゆく日々は駆け足でカウントダウンが始まる
引きだしに仕舞った思い出の空白を埋めよう
いつか君が振り返る時僕はそこには居ないだろう
二人別の道を歩いてもきっと想ってるから
過ごした君との日々がくれた物は
消えないよ褪せもしないだろう
いつか“イチバン”じゃなくなっても
出会った季節と同じ色に染まる並木が
君を祝い送りだす様に姿をぼかす
最後の一枚ならば君の笑顔で
終わらせたら今度はきっと宝箱に仕舞えるかな
お揃いのカメラで撮ったフィルムが終わった
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