紫陽花の陰にぽつり、雨音響いて。
傘も差さずにすっと、泣いてる、薄墨。
硝子越し 指差して 目を伏せる影。
いつまでも そこに居ちゃ 風邪をひいてしまうよ。
「”喜びさえも、忘れるさ。孤独に生きる、と決めたんだよ。”」
嘘つき君(きみ)の、頬は濡れ。抱き締められる時を待ってる。
気紛れな風が不意に 晴れ間を連れて。
君と僕を隔てる境界、東雲。
雨上がり、霧煙る。窓の外から。
このままで 立ち止まれば いつか見失うよ。
「傘を差せない、時もある。心の雨は、優しすぎる」と。
嘘つき君の、強がりを。解いてくれる人を待ってる。
「やがて季節は、変わるはず。孤独になんか生きたくないよ。」
雨粒一つ、舞い落ちる。滲んだ青に、光が散った。
「(僕は君だよ、泣かないで。いつでも隣[そば]にいてあげるから。)」
虹色の糸、繋がった。雨の匂いを、深く吸い込む。
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kurogaki
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)

時給310円
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
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大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)

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誰彼構わず悪口言わなきゃ生...「レブロンと愉快な仲間たち」

赤ちゃん◎
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