いつかステキなオトナになったら
(A1)
「最高の笑顔で見送って」
ゆっくり君は 歩き始めた
想い出詰めた 重いバッグが
僕の右手を 離れる
ホームへの長いエスカレーター
片側を空けた 背中越しに
歌うみたいに 君は言ったね
「約束を もう一つ」
(B1)
「いつかステキな (ねえ)
とてもステキな
オトナで逢いましょう」
振り向きもせず
差し出す小指に
僕は小指を絡めた
(S1)
発車のベルまで
つないでいたね
笑顔が 滲んだ空
(A2)
季節は幾度も 繰り返す
輝く日々も 巡ってゆく
こんな僕にも 愛する人と
守るべき家族ができた
今でも春風に想い出すよ
木漏れ日 光る 君の笑顔
心の奥に 刻まれている
約束は ただ一つ
(B2)
「いつも ステキな (そう)
とてもステキな
オトナで ありたいね」
小指の誓い
守り続ける
この先も いつまでも
(S2)
答えはなくても
目指していこう
いつか かなうように
(C)
君にもきっとステキな
家族ができてるんだろう
果たせないけれど
消えることはない 約束は
(S3)
どこかで逢えたら
その時はまた
きっと最高の笑顔で
いつかステキなオトナになったら
作曲のみるくかふぇさんの想い出を私の勝手な解釈で焼きなおした歌詞です。
別れというか旅立ちというか、ある一つの季節からの卒業というか。
長いエスカレーターは先日行ったJR京都駅がモチーフです。
動画
https://www.nicovideo.jp/watch/sm34941387
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