1A
天気予報を横目に
今日も曇り空ってため息
虹を踏みつぶして歩く通学路

見る気もない教科書と
見つけられなかった恋愛線
どうか 分からないだけでありますように
なんて
1B
マンガ見たく言ったって
現実なんてなんて残酷で
ここでいいや少しためらって
出入り口に近いほうで
1サビ
痛いが見えてくれたら
優しい君は心配してくれる?
天秤にかけて揺らぎあう
すれ違う二人
もしも言いたいが見えてくれたら
もう少しだけ雨が降ってくれる?
その心が分かるなら
僕はここでいいよ

2A
誕生日さえ知らずに
今日で何度目だってため息
あのさ そろそろ下の名前でいいよ
なんて
2B
試しに呟いたって
いつもなんでばっかこだまして
これでいいや少しためらって
涙は見えないふりして
2サビ
一回を繰り返すより
いつまでものほうがいいはずなのに
ここだって手を伸ばしても
すり抜けてくだけ
もしも
一斉に星が見えたら
一つくらい僕を見つけてくれる?
その答えを望んでも
青い空に消えた

どうして?
膝を抱えても
君との距離がずれてくだけ
心奪ったくせして
ごめんねなんて言わないでよ

サビ前
一体どうゆうことだ
楽しいなんて嘘じゃないか
暗闇で座り込む
星空みたいだな

ラスサビ
ねぇ
痛いが見えてくれたら
優しい君は心配してくれる?
天秤にかけて揺らぎあう
すれ違う二人
もしも
言いたいことがあるのなら
僕は全部受け止めるから
それが聞こえる距離まで
もう少しいさせて

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星空に座る 歌詞

こちらの歌詞となっていますhttps://piapro.jp/t/dzPq

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投稿日:2019/12/18 19:51:31

文字数:636文字

カテゴリ:歌詞

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