ふと見下ろした先　二つ並ぶ影法師
まだゴールは見えず　スタートラインも曖昧で
道なき道を歩いて　でも　ひとりじゃない
だから　いつだって　どこだって　なんだって　ふたりで
出来るのなら楽しくて
いつだって　どこだって　なんだって　あなたと
積み重ねてきたモノだから

振り返って見れば　長く並ぶあしあとが
でもゴールは遠く　灯りもない暗闇で
長いトンネルの中で　ただ　ふたりぼっち
だから　いつだって　どこだって　なんだって　ふたりで
わがままなのゆるしてね
いつだって　どこだって　なんだって　あなたは
とけてしまうほどやさしくて

まだ知らない道でも
ふたりでなら行けるの

だから　いつだって　どこだって　なんだって　ふたりで
出来るのなら楽しくて
いつだって　どこだって　なんだって　あなたと
歩んできたこれからも
いつだって　どこだって　なんだって　ふたりでなら
何もこわくない
いつだって　どこだって　なんだって　あなたと
積み重ねてきたモノだから

まだ知らない道でも
あなたとなら