白夜を越えた 黒の街
朝焼け伸びる 輝く空と
風と潮が 刹那に連れ去っていくの
光る青 染まる白
波が攫った 過去の潮騒
綴った手紙なんて 知らないでしょう
きらきら輝く その背中へ
太陽の影背負って 君は踏み出した
追いかけるわたしのことなんて 見ないまま
街中の風を切って 明日を見に行くよ
地平線の向こう 沈む太陽の方へ
駆け抜けていくの 遙か彼方まで
碧の丘に 消える息
微かに燃える 夕焼けの跡
時と風が 連れ去って 君の元へと
陰る白 生ける紅(あか)
街に溶け消え 忘れられてく
この想いも一緒に 屑になるなら
さらさら散りゆく 終着点へ
月色の影を纏って 君は消えていった
追い縋るわたしのことなんて 見ないまま
海に攫われ 脚縺れても
地平線の向こう 沈む太陽の方へ
駆け抜けていった 遙か地平まで
読まれない手紙なんて 全部燃やしてやったわ
必要とされない紙切れなんて
全部全部クズカゴに放ってやって
やっと きっと
わたしは君に 近付けるから
太陽の影背負って 君は消えていった
追いかけるわたしのことなんて 見ないまま
街中の 世界中の息を纏って 未来を見に行くよ
地平線の向こう 沈む太陽の方へ
駆け抜けていくの 遙か彼方まで
砂を蹴り上げ 風を切り裂き
世界線を越えて 追い求めた場所へ
「君の元へと駆ける」
遙か彼方まで
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