歌詞名 : ふたり
作詞 : ルリ




(1)
気の合う友達だと思ってた。

小さな学校で     少ししかいないクラスメイト。

その中でも 君と話すときがとても楽しかった。

同じ趣味を持った   たった一人のクラスメイト。




(2)
そんな君が   僕に告白した。

きっと   何かの冗談だと思って からかった。

でも   気付いてた。     君が本当に僕のことが好きだってこと。

ただ 気付かないふりをしていただけなんだ。

君は 僕が君のことを嫌いだと思ってたんだろうね。

二人で遊んで   電話で話して   メールをして

そんな時間が   とても楽しかった。

ただ僕は君のことを   友達以上の関係になったときのことを想像できなかったんだ。




(3)
そのうち   君は前のように僕を見なくなったね。

君は 僕への気持ちにきっと覚めてしまったんだね。

僕が あまりにも本気にしないから。

でも   そんな風になって僕はなぜか寂しかった。

君との電話やメールのやりとりが少なくなって     君と遊ばなくなった。




(サビ)
今更 気付いたんだ。

僕は不器用で     きっと 君も不器用で

僕は 気付いたこの気持ちを君に伝えることができないまま 僕たちは会わなくなった。




(4)
たまに   君から届く短いメール

それに   僕が送る短い返事。

僕たちは 本当に不器用だね。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ふたり

掲示板の、箇条書きされた注文を全て入れて、所どころそのまま書いて見ました。

閲覧数:75

投稿日:2012/01/30 22:11:53

文字数:623文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました