A1
ニセモノの心では 選べないから
偽りを 脱ぎ捨てて
素足を曝け出して 傷ついて
足元に揺れる 記憶の残響が
夢の中 引きとめて
惑いに誘われても 振り払え
B1
まだ子供だった いつ大人になれた?
ただ「自分」だった はず それだけなのに
S1
ここから ただ 前へ 前へ 進むしか 選べない
ひたすら 前へ 前へ それ以外 許されない
ただただ 前へ 前へ 進むたび 増える傷
それ 全部 抱えて 「わたし」を生きる
A2
ホンモノの心に嘘はつけないから
悔しさを 引き連れて
素顔と仮面武装 織り交ぜて
全身で触れる すべての感触が
不確かに 変化して
立ち止まりそうだけど 逃げないで
B2
まだ不安だった いつ「わたし」になるの?
ただありのまま 生きていきたいから
S2
進化するの 前へ 前へ 痛みを伴っても
それすら 前へ 前へ 進むため 光にして
まだまだ 前へ 前へ 進むたび 強くなる
そう 信じ続けて 未来をつくる
A“
ニセモノの心では 選べないから
ホンモノの自分で
欲しいもの全部 掴み取って
S‘
誰かの 言葉も 目も スルーして トライして
のこした 足跡 それだけを 愛していて
まだまだ 前へ 前へ 進むわたしが好きだ
そう 笑い続けて いたいから
S3
ここから ただ 前へ 前へ 進むしか 選ばない
自分で 前へ 前へ それ以外 「わたし」じゃない
まだまだ 前へ 前へ 進むたび きらめいて
自分らしくなるの 理想の先で
ーー以下より、ひらがな全文ですーー
にせもののこころでわ えらべないから
いつわりお ぬぎすてて
すあしおさ らけだして きずついて
あしもとにゆれる きおくのざんきょうが
ゆめのなか ひきとめて
まどいにさ そわれても ふりはらえ
まだ こども だった いつ おとなに なれた
ただ じぶん だった はず それだけ なのに
ここからただ まええ まええ
すすむしか えらべない
ひたすら まええ まええ
それいがい ゆるされない
ただただ まええ まええ
すすむたび ふえるきず
それ ぜんぶ かかえて わたしおいきる
ほんもののこころにう そわつけ(ない)から
くやしさお ひきつれて
すがおとか めんぶそう おりまぜて
ぜんしんでふれる すべてのかんしょくが
ふたしかに へんかして
たちどまり そうだけど にげないで
まだ ふあん だった いつ わたしに なるの
ただ ありの まま いき ていきた いから
しんかするの まええ まええ
いたみをと もなあっても
それすら まええ まええ
すすむため ひかりにして
まだまだ まええ まええ
すすむたび つよくなる
そう しんじ つづけて みらいおつくる
にせもののこころでわ えらべないから
ほんものの じぶんで
ほしいも のぜんぶ つかみとおって
だれかのこと ばも めも
するーして とらいして
のこした あし あと
それだけお あいしていて
まだまだ まええ まええ
すすむわた しがすきだ
そう わらい つづけて いたいから
ここからただ まええ まええ
すすむしか えらばない
じぶんで まええ まええ
それいがい わたしじゃない
まだまだ まええ まええ
すすむたび きらめいて
じぶ んらし くなるの りそうのさきで
【歌詞】前へ
ご覧頂き、ありがとうございます。
かぎしっぽさんの楽曲(https://piapro.jp/t/hoWf)への歌詞応募です。
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◾️歌詞を採用していただきました。ありがとうございます。
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