生みだされてからずっと一緒
いつまでも何処までも

私は君で 君は私で
私はこんなにも君を好きなのに
君はやさしく微笑むあの娘に恋をした

私はきっと君の分身で 君は私の分身で
私のことなんて愛してくれてなかった
私はこんなにも君を愛していたのに

あの娘に取られるなんて許せない

私は君に胸に秘めた想いを伝えた
君を信じていたかった でも

君は笑顔でこう言った

『だって 僕達姉弟でしょ?』

生みだされてからずっと一緒
これからも一緒

信じていたかった
でも違ったんだね

私の頬をつたうこの雫は何?

他のモノはどうでもよかったのに
私には君しかいなくて君にも私しかいなかったのに

君はあの娘に恋をした
だから私はあの娘を消したの

だって他のものはどうでもいいもの
君の頬にも雫がつたう
どうして?

だから私は君を消したの

セカイなんてどうでもいいわ

生みだされてからずっと一緒
いつまでもどこまでも

信じたかったのに
君は私を裏切った

頬をつたうこの雫は何?
どうしてこんなにも苦しいの?
私はココロを持っていないはずなのに
君に恋してしまったから私にココロが生まれたの?

でも私は君を裏切った

私はいつも1人 いつまでも1人
きっと壊れても1人ね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

私のセカイ 君のセカイ。

リンをイメージして書きました。
レンを想いすぎてしまい、恋したレンが許せなくって、緑のあの娘もレンも消してしまった・・という感じです・・。

この詩を気に入って頂けたら光栄です。
ぜひ使ってやって下さい^^*

レン視点でも書いてみようと思います。

閲覧数:83

投稿日:2009/01/11 11:23:16

文字数:542文字

カテゴリ:歌詞

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