A
記憶だけを わすれたものたちよ
生きてる意味
あなたはあると思ってる?
(ここは不思議の国なのよ 感情をもたないあなた)
(私の前に立つなんて空に紅いもの降らすよ)
B
私の事 お姫様と
呼びなさいよ 聞こえてたら
返事なさい 縛る事も
出来たのに とまどったの
空が見たい あなたはいう
「ごめんなさい」と呟いてた

A
遠くにある
囚人のかこいど
(ここの人間たちみんな、わたしの僕(しもべ)となる人)
逃がさないわ
逃亡者にはおしおきよ
(ここは夢の国ではない、生きる事を見失なさい)

B
生きる事に疲れたなら
わたしのこと 信じなさい
これ以上の 苦痛だけを
心の中 響かせるわ
泣いてもいい
ぐずるのなら
都会の空
放り投げるよ


S
泣くなんてあんまりよ
雲が見たいだけで泣くの
東京の空にはね
夢も希望も全てなく
絶望の空虚
立ち並んだ
ビルの隙間から
オレンジ色した
夕焼け空だけ
こっちをみていたわ
(近いうちに君 見れないものをさ
幻のように 掴めない心を)

間奏

B
けど暗いの
ココの中は
一人きりで
みんないない
苦しいのに
悲しいのに
あいつらみな
嘲笑った
絶望だけ
体の中 浸食する
すべて飲み込む


S
進行を止めたくて
体に傷をつけてみる
無意味とわかってるの
止められない辞められない
どうしてなのかな
狂い出したには
いつからだろうか
いつの事だったか
        
(破滅を迎えた 夢の国の中
暴走する人 抑えられなかった)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

SKY(仮)です

書き直した(●^o^●)

閲覧数:106

投稿日:2013/05/09 10:40:31

文字数:642文字

カテゴリ:歌詞

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