一からなぞった嘘の種 笑われ者の一人は悔やむ
馬鹿馬鹿しいや 自分じゃないや 作られた精神(こころ)
眠れないや 笑えないや 繰り返していく自問自答
偽りない 正しくもない イカレた事実
現実の欠片は何もブレないで 嘆々と回るだけだ
怖い怖いを嫌がるばかりに 自分自身を嘘で纏う
嘲嗤者(わらわれもの)
植え付けられた恐怖から 昔日への憎悪を孕む
馴れ馴れしいや 他所他所しいや 吊るされた首輪
振り切れた噂を呼ぶ八月の 宵時に戻れるなら
怖い怖いの裏返しだと 嘘憑きのボクが言う
現実の欠片は何もブレないで 淡々と廻すだけだ
弱い弱いはつま弾きされ 一人芝居で事実を詰むわ
まだ眠らない嘘と 繰り返される現実逃避
知らない 知らないよ 僕は知らない
嘘も本当も裏切られた
カスターノの星と昔の色 歌詞
カスターノの星と昔の色の歌詞になります。
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歌詞設定作品1
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(Verse 1)
空に舞う羽のように
自由に歌いたい
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私の世界は輝いた
(Verse 2)
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(Chorus)
羽を広げて 君のもとへ...Feathers
シャオラン
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【これは彼の昔のお話】
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次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
どうしようもない苛立ちに
寒い夜が空から降り落ちる
何をどうするか解らぬ儘で
絶望に満ちた嘆きの壁すら
乗り越えられずに涙を流す
もう何も要らないなら全部
死んだ瞳に映る光は何なの
毎日どうにかやってるのに
何にもならず失望を重ねて
不自由な自分を呪って笑う...それでも先へと行こう
Staying
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
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