こんばんわ!美里です。
今、期間限定味のアイスを食べていたのですが、その、美味いことやら!
…、冗談はここまでにして、ここでよくわからない企画をやります!
題して、『我が家のボーカロイドにいろんなこと聞いちゃおう!』です。
え、よく分からないだって?しょうがない。だって私もよくわかr(((
えっとですね、美里の家のまだ小説にも一回も出てきたことが無いボーカロイドたちに言われてみれば気になることを美里が質問するコーナーです。続くか分かりません。とりあえず、こんな人たちです、というのを紹介するものです。ちなみに、鏡音はact1,act2,アペントがいます。ミクもアペちゃんがいます。
ということで、スタート!





質問は、「自分の生きている理由は?」なんか探し物みたいですね…。

ミクに聞いてみた。
ミク「え、そりゃあ、歌を歌うことじゃないですか?ボーカロイドってそのためのものだし。」
美里「えらいなぁ、ミクは。立派立派。」
ミク「ありがとうね、美里!」
ミクは律儀でした。いい子やわ。


アペミクに聞いてみた。
アぺミク「ミクを引き立てること。そもそも、私はミクがいないと意味が無いし、歌うことも出来ないのよ。ミクを主役として、影にいるのが私じゃないのかしら。」
美里「うわ、すごく真面目。何でこんなに私と違うの。」
アペミク「それは美里が色々と頑張ってないから。」
美里「ひどっ!」
アペミクは厳しかった。


ミクオに聞いてみた。クオと示します。
クオ「ミクがいることに感謝すること。ミクがいなかったら俺はいなかった。」
美里「…純粋だな。というか、もうちょっと違うのにして。」
クオ「…、…、…俺の生きている意味って何だろう…。」
美里「うわ、深く考えちゃってるし!重!」
なんだかんだ言って、ミクを世界一大事にしてる人です。超純粋。


メイコに聞いてみた。
メイコ「世界中のマスターに従うこと、かな?」
美里「私には従ってないけどね。」
メイコ「美里はマスターじゃないじゃん。」
美里「言われた!」
真実をはっきりと伝える、みんなのお姉さん役です。


メイトに聞いてみた。
メイト「さぁ?俺はメイコの亜種らしきものだし、あんまり歌とか貰ってないから知らないな。」
美里「ゴメン…。今度小説にだすから。」
メイト「まぁ、でも俺の存在を知ってもらえただけで幸せだからな。お前には感謝してるぞ。」
美里「ありがとう、ゴメンね…。」
メイトが一番私を大事にしてくれます。でもめーちゃん好き。


カイトに聞いてみた。
美里「同じような回答はダメだからな。」
カイト「ムズッ!えっと、周りに歌で幸せを振りまくこと!」
美里「凄いアバウトだな。何とも言えないぞ。」
カイト「美里はもう少し俺の歌を聴いてよ!」
カイトの声自体は好きなんですけどねぇ。(俺の説明してないぞ!bai、カイト)


カイコに聞いてみた。
カイコ「自分は人間に作られた身だから、人間に従うことだと思います。」
美里「もう少し楽に行こうよ、ね。」
カイコ「人間に必要がないと定められたら消えるのよ。」
美里「小説にだすから消えないで!」
凄く重い。でもいい子。


ルカに聞いてみた。
ルカ「歌を歌うことしか私に出来ることは無いんじゃないかしら。後は、リンたちの世話を見たり。」
美里「何かお母さん的だな。今日の夕食は?」
ルカ「餃子よ。」
美里「あいつらズル!」
ルカはお母さん的。得意料理は味噌汁。


ルキに聞いてみた。
ルキ「何で俺にも質問するわけ?」
美里「他のひとたちにも聞いたんだから。」
ルキ「だからって何で俺も…。」
美里「質問に答えろ!」
ルキはすごい面倒くさがり。でもルカとメイコとアペミクに弱い。


リン(act1)に聞いてみた。(1)をつけます。今回は。
リン(1)「わかんないな!」
美里「じゃなくて、答えてよ。」
リン(1)「えっとね、レンと笑うこと!そのときが一番幸せだもん!」
リン(act1)はすごく幸せな子。


レン(act1)に聞いてみた。こっちも(1)をつけるぜ。
レン(1)「もちろん、リンと歌うこと!俺の存在する意味はそれだけだ!」
美里「ほうほう。アペちゃんたちのリンちゃんは?」
レン(1)「俺のリンはリンだけだ!」
美里「…」
レン(1)はすごくリン溺愛者。


リン(act2)に聞いてみた。(2)はつけません。
リン「私の存在理由?そんなの一つしかないじゃない。歌うこと。ただそれだけよ。」
美里「そのような理由がいっぱい出てきたからな。じゃあ、我が家の中で一番好きなのは?」
リン「///!何でそういう質問をするの///!?」
美里「結局はあいつが好きなんだろ。」
リン「うるさい///!」
ツンデレ。レン(act2)が結局は好き。


レン(act2)に聞いてみた。こっちも以下略。
レン「知らない。そもそも俺はリンのついでみたいなものだし。」
美里「お前な…。」
レン「でもリンをいじめるのはすごく楽しい。」
美里「腹黒!」
ドS。得意料理はピザ。


アペリンちゃんに聞いてみた。
アペリン「それは、他のリンさんたちの役にたつことではないでしょうか。私は、リンさんたちの追加音声ですから。」
美里「ミクに劣らず真面目。」
アペリン「私の力で鏡音の名を世界に広めることができたら、嬉しいですから。」
すごくいい子。皆が幸せになればいいと思ってる。


アペレンに聞いてみた。
アペレン「俺は、レンさんたちを引き立てる役ですから、レンさんたちの人気を上げることだと思います。」
美里「すごく真面目。アペントって真面目なひとが多いのかな。」
アペレン「でも、いくらレンさんたちでもリンを傷つけたら許しませんから。」
リンちゃん命。


リントに聞いてみた。
リント「知らね。」
美里「答えてよ。」
リント「レンカを命に代えても護ること。」
レンカちゃんを愛してます。


レンカに聞いてみた。
レンカ「私が出来ることは少ないから、人の役に立ちたいな。」
美里「優しいね。」
レンカ「私は大丈夫だから。」
すごく優しい子。




今回は、クリプトンの子達をやりました。



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ボーカロイドに質問をしてみよう!クリプトン編

美里です。
明日もみてください。

閲覧数:272

投稿日:2011/12/24 16:43:25

文字数:2,564文字

カテゴリ:小説

  • コメント1

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  • 瑞たまり

    瑞たまり

    ご意見・ご感想

    おもしろかったです!
    やっぱりレンはリン溺愛なんだね!
    昨日の夕飯は餃子y((ry

    2011/12/23 11:03:04

    • 美里

      美里

      おもしろかっただなんて、ありがとう!

      レン(1)はリン(1)溺愛です。多分、アペレンとのデュエット曲が来たときはこんな感じです。
      アペレン「レンさん。今度、俺とのデュエットが、
      レン(1)「断る!」
      アペレン「まだデュエットのところまでしか言ってないのですが。」
      レン(1)「絶対的に断る!リンとしかデュエットはしない!そもそも何故俺なんだ!」
      アペレン「ですが…」
      レン(1)「断る!」
      そのあとメイコに怒られ、渋々と歌う。

      餃子!大好き!食べたい!
      ルカさんの餃子は凄く美味しい設定です。

      2011/12/23 17:53:39

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