『夜に叫び許しを乞い』
錆びれたドアを無口で蹴り飛ばした
天国か地獄かわからないその場所 
無断で立ち入った
 
愛する気持ちという偽善の元 
僕は誰を傷つけ落としてきたんだろう
交わることで変わる未来の結末の 
責任の取り方なんて わからない振りして逃げてきて
 
自分が陥った罠に自分で嵌ってる
もがいて叫んでも 許すべき声など どこにも聞こえずに
 
漆黒の夜空に希望の星など見えなかった 
僕は僕の罪を背負いながら歩いていたんだ
誰にも替わることのできない背徳の十字架
背負って 抱えて ただ夜に叫ぶ 

 

気が狂いそうになったんだ
だけど誰にもこの十字架見えないんだ 
重すぎる人の混沌と過ちの代償 
抱えながら夜の世界を 
歩いたんだ 誰にもわからないように
それでも僕はこの自業自得から 
逃げ出したいと思ったんだ わかっているのに
清算なんてまだ済んでない だから僕は十字架の虜 
素顔がどこに行ったのかすらわからない 
でもないていることだけは確かなんだ
後悔なのか悔恨なのか謝罪なのか 
理由もなく逃げるためにただ泣き叫んで痛んだ 心が 
 
あまりに凄惨な宿業の結果 
発露した過ちに僕は何もできなかった 

やっと気づいた 僕は僕の弱さの理由
押し付けることで満足していた 


漆黒の夜空に希望なんて見えなかった
道しるべもなく道を 歩いてきただけだった
夜に狂気を湛えた声で 傷つけた人たちに許しを乞い
許されないまま また朝が来る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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  • オリジナルライセンス

夜に叫び許しを請い

自分自身の過ちによる、失敗。
誰かのせいにしてもいいわけじゃないのだけれど、誰かのせいにしてしまい、またさらなる罪を背負う。

そんな人生模様を感じていただけたらと思います。

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投稿日:2015/02/24 19:15:12

文字数:669文字

カテゴリ:歌詞

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