未定(仮)

おにゅうさん＆ピノキオＰと聞いて。
お２人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は３ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...

いつまでも　いつまでも
星空が輝きながら
夢の世界につれて行ってくれる
君に逢えたらうれしいだろう
夕焼け空に沈んでいく夕陽が
また明日ねと ささやきながら
ゆっくりと
ゆっくりと
ゆっくりと
水平線に 沈んでゆく　×２回...

君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...

one day
ある日のこと
the angel said to mary
天使がマリアに言いました
You will give birth to a boy
あなたは男の子を産むでしょう
Name the child Jesus
その子をイエスと名づけなさい
アーメン
Mary rejoices ...

８月１５日の午後１２時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...

すべて夢なら最高ね　結末しらなくても
君を感じた快楽は　胸に残る
意味のない愛、感情も今だけ嘘でよくて
このまま　そばにいてよ
切なくて　信じたくて　やるせなくて　愛したくて
ずっと　気づかないふりして
ねえせめて　笑いかけて　忘れないで　ふざけないで
もっとここへ
だから　今夜嘘が許される夜に　抱...