沈んでいく夕日を 憂い目で見送る
ベランダの柵の影を 畳の上に落して
今日の終わりを告げる

流れゆく時に 1人取り残されたみたいに
虚空を見つめる瞳に色は無い
不意に零れ落ちた涙は
量を増し とめどなく溢れて
頬を濡らす

手繰り寄せた記憶の先にあるのは
一体何なのかって考えてみただけ
答えの出る筈の無い質問を
繰り返してみただけ

沈んでいった夕日を 赤い目で見送った
ベランダの柵の影は 畳の上から消えた
夜空には星たちが浮かぶ

流れる時の中 悲しみに取り残されたみたいに
ゆっくりと瞼を閉じる
さっきまで溢れ出ていた涙は
枯れて 今はもう乾いて
跡が残る

自分の存在意義って言うのは
一体何なのかって考えてみただけ
答えの出る事の無い質問を
繰り返して見ただけ

涙を拭うことさえ忘れて
笑い顔を作ろうとするけれど
あの日泣きながら笑ってみせた
君の様にはなれそうにないよ
漏れそうになる声を押し殺す度に
僕は強くなれているのだろうか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

部屋

ベランダから夕日の見えるアパートに住みたくて書きました。

もっと見る

閲覧数:45

投稿日:2009/12/26 20:22:56

文字数:425文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました