「100万回のスヌーズ」
嗚呼 知っている 気付いている
私の方を睨んでいる
どうかして装飾して
忘れている様 振る舞っている
真実も狂言も
この狭い部屋に届いていない
それでいて 而して
紫の涙をシンクに落とした
ただ決まって
醒めるのは
螺旋階段の落下2秒前
君は100万回のスヌーズの音を今止めた
開けた瞼の先 眩しき陽が朝を焦がしてなくても
昏いトラウマで満ちた水晶の帳を越えて 手を伸ばしたらもう
起き上がるしかないんだ
白んでいく 眩んでいく
蓮の花一つ浮かんでいる
その頭上で陣取って
五体満足にうずくまっている
芸術も想像も
泥に沈む世界に潜んでいる
重い腕 持ち上げ
淀んだ水にその筆を下ろした
ただ笑ってみせるのは
予定調和の印象操作
胸が決壊し出来た洪水の根を今止めて
本を正せば 君が注いでいた望みなんだろう
後悔を積み上げてできた高い壁を越えて ジャンプしてみろ
解っていた孤独なんだ
自分で選んできたんだ
網膜に針を落とすような痛みが
安息を襲って 白昼に独り
馬鹿げた夢だけで今も動いている心音
平静を装い 脳裏に置き去り
あたかも別人になった気で居たり
でも本当の自分は 檻の外なんだ
君が1000000回目のアラームをまた見逃したら
1000001回目に生きてるかも分からないだろう
自信矜持に満ちた万全期した日のイメージを描いてるなら
もうそれは訪れない
君は100万回のスヌーズの音を今止めた
目を醒ましたらもう
此処には戻れないんだ
リアルが待っているんだ
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