私は感情の箱
全ての感情が交差する箱
例え私が潰されようが
すぐ戻るだろう

歌を好きであるように
努力も好きになりたい
そしたら感情は考査した末
馬鹿だったわと目を覚ます

何が好きで何が嫌いだったか
ハッキリ分かっているのに
手が届かないわ私の秘密
誰か開けてくれませんか

多面体少女
それは正に私のこと
いつでも一人
でもいつでも幾多いるの

毎日がパーティ?なんてない
孤独だけれど一人じゃない
誰もが寂しさの塊
残念な箱だわ

もし願いが叶うならば
みんなに等しく消える勇気と
残る居場所を
それだけを
届けて欲しいの

あいつが嫌いであの子が良い
我が儘だけで生きている
それは私も私の中も
外のあなたも一緒だわ

多面体少女
今も罪を並べてる
例えて道化
嘘を被せてばかり

多面体少女
それは正に私のこと
いつでも一人
でもいつでも幾多いるの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

多面体少女

閲覧数:61

投稿日:2018/11/11 18:00:51

文字数:380文字

カテゴリ:歌詞

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