碧く 朧で 哀しく縋る
似て 非なる 月 動く

触れて 止まる 僕は脆いさ 揺れて 落ちて 消えるさ

錆びついて飛べない翼を
投げ捨ててその足で駆けろ
荒れ果てた大地に幻想を捨て
ありふれた日常を飛び越え
吹き荒ぶ風に身を晒し
誰も見たことのない景色を見るのさ

My smile is wherever
begins to move to find it again

届かない月を見上げて手を伸ばした
望む事なんて意味なく思えた

I can't be there.
Come, let us go!

一丁前に言っちゃって
三人前を欲張るさ
自分を見失うよな此処には何もないさ
飛び出そう 灯りを消し
暗闇の中動き出すんだ

そう君からも離れて遠くに行けば何か見えるさ

今すべてを狂わせる現状に
終わりを告げて進むんだ
未知な世界に怯えていても
いつまでも何も変わらずに
つまらない日々を過ごすのさ
気付いた今が合図 始まりの鐘を鳴らすんだ

深く 落ちて 水玉のよに 清く 壊れて

錆びついて飛べない翼を
投げ捨ててその足で駆けろ
荒れ果てた大地に幻想を捨て
ありふれた日常を飛び越え
吹き荒ぶ風に身を晒し
誰も見たことのない景色を見るのさ
誰も見たことのない景色を見るために

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

エゴワナビスタ

【GUMI】エゴワナビスタ【オリジナル曲】の歌詞です。

閲覧数:100

投稿日:2015/05/05 21:40:53

文字数:546文字

カテゴリ:歌詞

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