A
こことキミ
ボクには分からない
映るものは揺らぐ空で
聞こえたのは終末の音
落ちたのは 何時だった
日常の逆様を凝視する
「帰りたい。」
映る世界に手を伸ばす
目を閉じればキミがいて
「ナカないで。」
今のボクは逆さまらしい
S
Borderline in emptiness and sea
涙は空虚に消えていく
ボクは戻りたいだけだ
この日常から 引き上げて
B
日常が善なら
逆さまはボクかもしれない
非日常が悪なら
逆さまはキミかもしれない
「ナカないで。」
海の上でボクは泣いていた
愛とか友情とか正義とか悪だとか
ボクとかキミとかセカイだとか
「タスケテよ。」
S
Borderline in emptiness and sea
涙は空虚に消えていく
ボクとキミが映って
手を握り締めた
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