夜空に 煌めく星が
笑った 道映る わたしみたいな影(ソレ)
馬鹿にしたんだ
だからまた 呪ったんだ 私は
影映す 醜い真実の姿
愛すら知らない 本能が
ただ 求め 落ちていく
寂しいからと わたしの心を 言い聞かせ
ほんとはわかっているんだ 馬鹿じゃねって叫んでも
狂った 歯車止めれないあーまただ
カタルシス 一生離さない 愛してるなんて くだらない
意味もない うるさいわかってる 許されないこの涙の 答えも このまま眠り溶け 消え ゆくだけ
今を 生きる事だけに 手一杯
手の届くモノだけが世界 自らを 檻に いれた
カタルシス この狭い世界で 失ったモノの 数だけ 数える
わたしは いらない 消えてくれ
愛すら知らない 本能が
ただ 求め 落ちていく
寂しいからと わたしの心を 言い聞かせ
ほんとはわかっているんだ 馬鹿じゃねって叫んでも
狂った 歯車止まらないのーならば
カタルシス この狭い世界で 失ったモノの 数だけ 数える
わたしは いらない ころして ※表現的に問題あればさよならで
愛してく この広い世界で 生きる私(あなた)を 私が
くだらない うるさいわかってる 止まることの無い涙の 答えも このまま混ざり溶け 生きてくから
夜空に 煌めく星が
笑った 影映す私と共に
また 生きていくから
カタルシス/katharsis
応募用で投稿します。
◾︎世界観的なもの
現代社会における闇、人間関係における不安、恋愛感情の忘失、自分自身との相違、葛藤を描きました。
◾︎カタルシス 英語表記katharsis
ネガティブな感情を発散して安心感を得る現象。 例えば嫌なことがあったら思いっきり泣いたり、人に悩みを話したりする等
◾︎パート毎に解説
Aメロ
夜空の明かりが影を映し出すこの影の事を自らの醜い部分と彼女は呪います。
Bメロ
ここは俗にいう愛してなどいないのに求めてしまう、寂しさを埋める依存的な心情ですね。
Cメロ
本当はわかってる自分との葛藤
でも止めることができない矛盾
サビ
愛などないのにはなたれる言葉、くだらないと思いながらもそこに依存している自分
心中ではわかっているのにと許されない涙と表現しましたが矛盾を指します。
そんな涙も眠りについて日が登り雪のように溶けてなくなると。
A2
今この日を生きる事に精一杯で手の届く範囲が、見えているものだけが世界と決め付け、自分を狭い世界に閉じ込めていると
サビ2
またここで葛藤します。
自ら選んだ狭い檻の中で失ったものだけ数えなにもしてないのは私自身だとそんな私は要らないと
C2
ここ少し変えようかと迷ったのですが…別の歌詞で作ったものの
依存的な感情ってそんな簡単に変わるものではないなと思っていまいちハマらなかったので敢えてそのままにして最後だけ変えました。
サビ2ꕀラスト
己の醜い部分を呪ってきましたが最後は受け入れ共に生きていく、私自身を愛していく事を決めた。
こんな感じです。
なにか質問があればコメントください。
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