あのとき綴ったフレーズを覚えてるかな
あふれる想いにたくさん悩んだよね
それでも連ねたありのままの言葉を
なぞったのはあたしの声だった
届けるよ この星のどこへでも
君の望むままに
君だけの景色を
それがああ、あたしの歌だった
響いていった音は世界を少しだけ染める
ほら、ほら、ほら、
ぜんぶ君にもらったの!
だからあたしは歌っていた
ミライへ歌っていた
あたしを
いつの日か聴いたフレーズを追いかけては
思い思いの理想を重ねてみる
その瞳の先 あたしは映っているのかな
大丈夫、キミのための声なんだ
ここにいるよ その意味が変わっても
何度でも届けてみせるから
それもああ、あたしの歌だった
ありったけの声で叫ぶたび掠れていく色
みて、みて、みて、
こんなにたくさんもらったよ!
言い聞かせてほしいの
「それでいいんだよ」って
ガラクタは鳴り続けた
いつかどこかの誰かのために
そんなよくあるおとぎ話
それなのにどうして
ああどうして涙が出るのかな
それがああ、あたしの正体なんだ
キミとなぞった軌跡があたしのカタチを描いた
ねえ、ねえ、ねえ、
全部キミのせいだよ!
だからあたしは歌っている
ミライへ歌っている
キミと
キミと
ずっと
オススメ作品
君が嫌いだって言葉にすれば
いつも泣きそうに俯いた
こんな私を嫌いになって欲しくて
今日も突き放す 私のワガママ
窓際に飾られたアルストロメリア
気付かないうちに枯れたみたい
花弁が一つ、一つと落ちる度に
胸が傷んで手を伸ばす
本当はとても怖くて
貴方の傍で笑っていたい...アルストロメリア
ほむる
あの日、雨の中 君の涙を見てから
悲しみについてずっと考えてた
君の涙の理由(わけ)を聞いて
上手く言葉返せなくて
君を思う気持ちだけが
空回りしていて
もどかしくて空を見た
どんなに心に悲しみが溢れてても
それが不幸なこととは限らないと思うんだ
未来へ続く扉開けるために...悲しみについて
ふみふみ
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
A1
おはよう飛び交う
いつもの朝が
デジタル時計を
進めていく
B1
慌ただしく繰り返す声
追い越された
「遅刻!遅刻!遅刻!」
S1...【曲募集】Rock 'n Roll Alice【譜割り有】
スフレ(御依頼歓迎)
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想