鏡の向こうの貴方と私
いつになっても交わらない私達


早く手を差し伸べて?
粉々にならないように
どこまでも行けそうだわ
そう、貴方と一緒なら


偽りのココロを捨てて
前世も貴方といた気がするの
立場は違えど
愛に代わりなんてない
貴方が教えてくれた事よ

みんな私の妄言だって
可笑しいね
貴方はココにいるのに、ねぇ
融けそうな程の熱
こんなに感じているのに


早く手を差し伸べて?
粉々にならないうちに
どこまでも行けそうだわ
そう、貴方と一緒なら

目を瞑れば貴方がいる
目を覚ましたら…?
貴方は何処にいっちゃうの?
お願いだから
どこにも行かないで!

もし私が貴方の夢の住人だったなら
消えてしまおうと構わない
必ずまた逢える
そう誓えるから

鏡の向こうの貴方と私
いつになっても交わらない私達


早く手を差し伸べて?
粉々にならないように
どこまでも行けそうだわ
そう、貴方と一緒なら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

yume

悪ノシリーズのその後みたいな。
これもコラボで。

閲覧数:111

投稿日:2009/10/30 15:05:06

文字数:405文字

カテゴリ:歌詞

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