【GUMI】BLACK×BLACK【歌詞】
投稿日:2016/01/10 10:29:51 | 文字数:749文字 | 閲覧数:1,438 | カテゴリ:歌詞
BLACK×BLACK
電源要らずの拡声器です、ペラペラお喋り、ペラペラ個性
ライフハック見てソッコーブクマ、押しつけがましくRT
いきなり突然、正義に目覚め、環境問題なんかを語る
情緒纏綿、大言壮語、自家撞着、笑止千万
空気読めと、促されて
明日も無個性安心保険 これで大丈夫!あなたも空気!
黒く塗れと、言われ続け
必死に四角いマークシートを綺麗に塗って合格もらう
完全論破で俺TUEEEEとか斜に構えたりして達観してる
批判すりゃ一人前、そんなご時世 枝葉末節、寄り道ライフ
そんな頭じゃ大事なこと忘れちゃうね 目の前見えない、何かぶつかる
世界に指先からアクセス ソーシャル・炎上 まとめて皆、大爆発
コドモ様たちは今日も元気に 有害物質パクパク食べる
オトナ様たちは今日も箱詰め 電車でユラユラ揺れる
ハッピーライフはテンプレ通りいくことなんてあるわきゃない
だから撒き散らすドクドク悪意 アナタ様達に幸あれ!
長い人生何を選ぶ?
時間を無駄にはできないはずが、気が付きゃ年末、今年も空気
黒く塗れば、黒歴史も
わかりゃしない、とか思っているか? そんな事はないのさ、歴史は繰り返す
祭りだ!
対岸の岸は青い芝生でも、燃えたらそれでお終いですぜ
どれだけ着飾ろうと人間のサガ、隠すことなどできやしないさ
アイツもコイツもドイツもソイツも○○□□透明な声
しんどすぎるエブリデー、折角生きるなら完全装備で不条理皆、大虐殺
完全論破で俺TUEEEEとか斜に構えたりして達観してる
批判すりゃ一人前、そんなご時世 枝葉末節、寄り道ライフ
そんな頭じゃ大事なこと忘れちゃうね 目の前見えない、何かぶつかる
世界に指先からアクセス ソーシャル・炎上 まとめて皆、大爆発
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一瞬の凶行
得体の知れぬものが
怖いと言うなら未来も同じだ
想像してごらん
生まれたあの日のこと
泣き喚いた赤子たちは
一瞬の凶行
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プリンシパルの街
プリンシパルの街
「A」
レンガで 彩る街並み
くるりと 眺めて歩こう
鼻歌 混じりの鳥達、引き連れ
プリンシパルの街
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立夏。キキョウ
「例えばもし 別の世界で出会ってたら
この先も手を 重ねて隣にいられたのかな」
突然の言葉に僕は我慢していた涙が溢れ出した
これからもずっと一緒だよって
それしか言えなくて強く目を閉じた
立夏。キキョウ
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群青とリアリティ 歌詞
夢を見る間の 私の事
当たり前だけど 分からないよ
心の傷とか 不安だとか
抱えきれないものは 捨ててしまおう
悲しい気持ちは 心の奥にしまうけど
群青とリアリティ 歌詞
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三冬月。雨と0時
またいつも通りの日に戻るだけさ
恐れないで 自分に言い聞かせた
冬が映る 街で二人時を切った
息切らし 君と見た遠い話 忘れないから
ねぇ 叶うならばもう一度だけ君と
三冬月。雨と0時
あつい。この夏。